カップヌードルミュージアム横浜でオリジナルのカップヌードルが作れるのを知っていますか?
我が家の子どもたちとカップヌードルミュージアム横浜でオリジナルカップヌードルを作ってきました。
この記事では、
- オリジナルカップヌードル作りにはどんな工程があるのか
- 選べるカップヌードルの中身はどんな味やトッピングがあるのか
- 実際食べてどうだったか
このあたりを詳しくレポートします。
カップヌードルミュージアムとは
カップヌードルミュージアム横浜は日清創業者『安藤百福発明記念館』です。
日清のカップラーメンがどのように生まれて、どのように成長してきたかがわかるミュージアムです。
カップヌードルミュージアムについてはこちらの記事を参照して下さい。
マイカップヌードルファクトリーの基本情報
時間
10:00〜18:00(最終受付17:30)
料金
1食500円(消費税込み)
所要時間
45分(できあがりまでの目安)
体験に参加するには受付カウンター(先着順)で申し込み体験できます。
体験の混雑状況は公式ホームページで確認できるので、行く前にチェックすることをおすすめします。
枚数限定でローソンチケット予約もできます。
ローソンチケットで取ったチケットの時間と体験当日に違う時間の体験を希望したい場合、空いている時間であれば受付スタッフさんに相談すると変更してくれます。
体験の流れ
スタッフさんからの手順説明・白紙のカップをもらう
順番の列に並び、次の順番になるとスタッフさんんが手順の説明をしてくれます。
説明後、白紙の「カップヌードル」のカップが1つ渡されます。
予約1件につき1カップですが、列の途中にカップヌードルカップが売っている自動販売機があるので、カップを購入すれば追加で作成することができます。
自分用とお土産用と作る人もいました。
カップに絵を描く
スタッフさんにテーブルを案内されたら思い思いのデザインでペイントしましょう。
使用するのは太めのマジックペンです。
ここは特に時間制限がないので焦らずじっくりできます。
テーブルは多くて8人くらいまで座れますが、人が多い時間は相席で利用することもあります。
みんな真剣で口数は少なめです。
カップに麺を入れる
こちらでは安藤百福が発明した方法で麺をカップに入れます。
小さな子どもでも楽しめる工程があるのは嬉しいですね。
世界に一つだけの味を作る
ペイントしたカップをスタッフさんに渡し、作りたい味・具を選びます。
悩みに悩む工程です!
ペイントテーブルに味と具材が書いてあるので、「どんなカップヌードルにしようかな〜?」と考えながらペイントしましょう。
- オリジナル
- カレー
- シーフード
- チリトマト
- えび
- 謎肉
- タマゴ
- ネギ
- キムチ
- ガーリックチップ
- チェダーチーズ
- カニ風味カマボコ
- ひよこちゃんナルト
- 本日の具材(体験した日は味付きビーフでした)
具材が決まったらスタッフさんに伝えます。
蓋をしてラッピングをする
スープと具材をカップに入れてもらったら蓋をしていきます。
出来立てほやほやのカップヌードルは熱々です。
ここではカップヌードルが帰りに粉々にならないよう、衝撃から守ってくれるかわいいバックに入れます。
この作業は小さい子には難しいので大人が手伝ってあげて下さい。
紐の長さは自分で調整できます。
ポシェットのようにして持ち運べるので便利でかわいいです。
実食
賞味期限は1ヶ月です。
意外と早いので大事に取っておいておくと賞味期限が切れてしまいます。
我が家は作ってから1週間後に食べてみました。
我が家が作った味はこちら
カレー味 チェダーチーズ・タマゴ・コーン・ネギ
カレー味 タマゴ・エビ・カニ風味カマボコ・ひよこちゃんナルト
オリジナル味 チェダーチーズ・タマゴ・コーン・カニ風味カマボコ
実際に食べた感想はこちら
美味しいー!
大成功!
めちゃうま!
自分で好みの味にしたからなのか、できてすぐだからなのか、なにが違うのかはわかりませんがふだん食べているカップヌードルよりとても美味しかったです。
チェダーチーズを入れるとスープにとろみがかなり付くので、とろみ麺のようになりました。
そして、今回オリジナルカップヌードルを食べてから「ふだん食べているカップヌードルにいろいろ足して食べてみようかな。」という気持ちも芽生えました。
まとめ
オリジナルカップヌードル食べたくなりませんか?
我が家もまた違う味を作りに行きたいなと思います。
ぜひ世界で一つだけのカップヌードル作り体験してみて下さい。
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