【東京・市ヶ谷】子どもとJICA地球ひろば『多文化共生社会企画展』に行ってきました

国際協力で有名なJICAですが、一般の方もJICAを身近に感じることができる施設があるのはご存知でしょうか?

現在『多文化共生社会企画展 知らない私に出会う』が行われています。

JICA地球ひろばがどんな施設なのかご紹介します。

目次

JICA(独立行政法人国際協力機構)とは

JICA(ジャイカ/国際協力機構)は、日本の政府開発援助(ODA)を通じて、世界の開発途上国を支援する公的機関です。

技術支援や資金協力、人材育成などを通じて、教育・医療・インフラ整備など幅広い分野で国際社会に貢献しています。

JICA 地球ひろばの基本情報

JICA地球ひろばは「見て・聞いて・触れる」体験を通じて、国際協力を楽しく学べる場所です。

施設内は3つのゾーンに分かれています。

1.体験ゾーン
実際に触れて学べる参加型展示で、開発途上国に関わる社会課題や国際協力の現場がリアルに体感できます。
2.食のゾーン J’s Cafe
エスニック料理や大使館お墨付きのメニューを提供しており、世界各地の食文化に触れながら国際協力を学べるコーナーです。
3.交流ゾーン(2階展示スペース)
来館者や登録団体による様々なイベントや研修、交流活動を行うためのオープンスペースです。

地球ひろばではエスニック料理を味わったり、SDGsをゲームで理解したりしながら、途上国や世界とのつながりを実感できます。

開館時間     10:00〜18:00
休館日      第1・第3日曜日
企画展開催期間  2025/6/18〜12/4
入館料      無料

入り口に入ると広場に休憩スペースと特別展示があります。

椅子がSDGsの17の目標のアイコンになっていてとても可愛いです。

子どもたちもすぐに気がついて「あー!SDGsのだ!」と言っていました。

「月間特別展示 TICAD9とアフリカ」

特別展示は『TICA9とアフリカ』でした。

アフリカの民芸品もたくさん置いてあります。

100円が返ってくるタイプのコインロッカーもあります。

体験型施設なので身軽で向かいましょう。

アクセス

JR中央線・総武線「市ヶ谷駅」徒歩10分
都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」A1番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」6番出口 徒歩8 分

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