【東京・吉祥寺】子どもと楽しむ井の頭自然文化園(動物園)の過ごし方

吉祥寺といえば井の頭公園ですよね。

池の白鳥のボートや自然豊かな公園を思い浮かべる方も多いかと思います。

そんな井の頭公園の中にある動物園、知っていますか?


動物園があるのは知っているけど、まだ行ったことない!

行ってみたいと思っているけれど、まだ行けていない!

という方に、年パスを毎年購入し、かれこれ6年間通い続けている我が家が動物園の魅力をご紹介します。

目次

井の頭自然文化園ってどんなところ?

井の頭公園の動物園の正式名称って意外と知られていないかなと思います。

『東京都井の頭自然文化園』といい、動物園の方を『本園』、水生物園の方を『分園』といいます。

私も行くまで知りませんでした。

そんな井の頭自然文化園は井の頭公園の中のほぼ3分の1を占めています。

かなり広い面積が動物園ですが、公園の真ん中にどーんとあるわけではなく、道路を挟んだ向こう側、端っこの方にあります。

井の頭自然文化園の中には動物園ということもあり、かわいい動物たちはもちろん、ミニ遊園地・公園・芝生広場・いきもの広場・彫刻館・アトリエ館・資料館があります。

こじんまりとした動物園ですが盛りだくさんです。

子どもにとっては十分なくらいの規模だと思います。

吉祥寺駅からはどうやって行くの?

井の頭公園という名前がついているので駅に到着して、井の頭公園方面にまず行く方も多いかと思います。

もちろん公園の中からも行けますが、公園の中から行くと坂道を下り・坂道を登らなくてはいけません。

そして、池の周りをぐるっと歩くので距離的にも結構歩きます。

ベビーカーや車椅子の方はこの坂がきついと思います。

おすすめルートは吉祥寺駅に着いたら駅ビルのアトレ1階本館西口から出るとスムーズです。

アトレの外側も通っても大丈夫ですが、やや道が細めです。

動物園にまず行く方はこのルートが早いですが、分園の水生物園に行かれる方は公園に向かってください。

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