【神奈川・みなとみらい】カップヌードルミュージアム横浜に子どもたちと行ってきました

日清のカップヌードルを食べたことある方は多いのではないでしょうか。

カップヌードルミュージアムはそんなカップヌードルについて、カップヌードルを生み出した安藤百福について知ることのできる施設です。

我が家で行ってきたのでレポートします。

目次

カップヌードルミュージアムってどんなところ?

エントランス

カップヌードルミュージアム 横浜』はこの名前で知っている方が多いかと思いますが、日清の創業者『安藤百福(あんどうももふく)発明記念館』でもあります。

安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を展示や体験を通して、子どもたちの創造力や探究心を育てる体験型ミュージアムです。

安藤百福のクリエイティブシンキングは子どもだけではなく、大人にもかなり刺さります。

海外の方もたくさんいてカップヌードルは世界中の人に愛されていることを実感しました。

カップヌードルミュージアムから出たあとは、いままでと違った視点でカップラーメン・インスタント麺を見れるようになること間違いなしです。

木で出来ているビックカップヌードル

また、安藤百福といえばNHKの朝ドラ『まんぷく』を思い出す方も多いのではないでしょうか?

わたしも安藤サクラさんが大好きで観ていました。

『まんぷく』を思い出しながら楽しむのもおすすめです。

基本情報

開館時間

10:00〜18:00(入館は17:00まで)
休館日は:火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)、年始年末

入館料

大人(大学生以上):500円
高校生以下は無料
※障害者手帳をお持ちの方と。その介護の方1名まで400円

高校生以下無料というびっくり価格です。

お出かけ先の施設の入館料が高いと館内で使う費用どうしようかなと考えることもありますが、この良心的な価格に中でもたくさん楽しめます。

※ローソンチケットでチケットを発券してきた方はチケットカウンターに並ばずに、赤いベレー帽のスタッフの方に声をかけると、すぐに入場QRコード券を渡してくれます。
また、アトラクション付きチケットをローソンチケットで購入して、「ローソンチケットでは売り切れていた時間が、当日現地に行ったらまだ空いている」ということがあるので、赤いベレー帽のスタッフさんに声かけして時間変更の相談をしてください。一緒に行った友人家族は変更してもらえました。

アトラクション利用料

チキンラーメンファクトリー:小学生600円/中学生以上1000円
マイカップヌードルファクトリー:1食 500円
カップヌードルパーク:1回(30分間)500円

施設・サービス

エントランスの大階段
  • コインロッカーあり(1階エントランス大階段下)
  • 授乳室あり(1階エントランス大階段下)
  • おむつ交換は1階授乳室、1階と4階の多目的トイレにて可能
  • 多目的トイレあり(1階エントランスホール大階段下、4階の男女トイレ横)
  • ミュージアムショップ(お土産屋さん)あり
  • 車椅子貸し出しあり(1階チケットカウンターにてお申し込み)
  • 館内バリアフリー、エレベーターあり

アクセス

電車
みなとみらい線           
「みなとみらい駅」より徒歩8分  
「馬車道駅」より徒歩8分       
JR・市営地下鉄
「桜木町駅」より徒歩12分

路線バス
ベイサイドブルー
「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入り口」
 下車3分

ロープウェイ
YOKOHAMA AIR CABIN
「運河パーク駅」より徒歩5分

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