東京ドームシティは遊ぶ場所がたくさんあって子供も大人も楽しめるスポットです。
今回は「ローラー×スケートアリーナ」で思いっきり滑って来たのでレポートします。
東京ドーム ローラースケートアリーナとは
東京ドーム ローラースケートアリーナは東京ドームシティの中にあります。
都内最大級の屋内スケートリンクで大人から子供まで楽しむことができ、インストラクターによるレッスンも行っている施設です。
東京ドームシティの中にあるので、スケートで遊んだ後の楽しめる場所もたくさんあります。
基本情報
営業時間
入場料(2時間)
レンタル
※シューズの持ち込み可能
※レンタルシューズご利用時は必ず靴下を着用
・ローラースケート(19cm〜31cm)
タイヤが前後に2個ずつ付いた安定感のあるタイプ。
・インラインスケート(17cm〜31cm)
タイヤが1列に並んだスピードが出しやすいタイプ。
・キッズ用EZローラー(13cm〜20cm)
後ろにストッパーが付いた転びにくいタイプ。
・キッズ用トイスケート(13cm〜20cm)
運動靴の上から履くタイプ、タイヤが滑りすぎず安全。
・プロテクター(無料貸し出し)
※レンタルシューズは途中で交換可能
アクセス
【 最寄り駅 】
・JR「水道橋駅」西口
・都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
・東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」2番出口
・都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
黄色いビル 4階
都民の日の混み具合
我が家が遊びに行ったのは都民日です。
多くの小中学校がお休みのときの混み具合をお伝えします。
我が家は子供達が早くに並びたいと言ったのでオープン30分前に到着。
さすがに早すぎたので少し散歩をして20分前に並び始めました。
20分前はまだ誰も並んでいませんでしたが、10分前にはどんどん並び始めオープン直前には階段の方まで並び、50人くらいならんでいました。
受付が一つのみなのでオープン前に並び始めても入場できるまで時間がかかります。
13時オープンの日だったので2時間経過し帰る人も出始める時間ですが、15時を過ぎても並んでいました。
休日など混みやすい日は早めに来ると受付もスムーズに済み、リンクも空いているのでおすすめです。
スケートリンクに入るまでの流れ
受付を済ませたらまずレンタルシューズ受け渡しの窓口に行き、シューズをレンタルしましょう。
シューズをレンタルしたらリンクサイドのベンチでシューズに履き替え完了です。
スケート靴を履くのが初めてでもスタッフの方が教えてくれます。
保護者の方が見守る場合と一緒に滑る場合とあると思います。
コインロッカーがたくさんあるので荷物をコインロッカーに入れておくと安心です。
ローラースケート場
都内最大級の屋内リンクということもありとても広いです。
メインアリーナは1周約100mあります。
我が家は1番に入場しましたが、シューズを履くのに手間取りました。
それでもオープンしてすぐはかなり空いています。
スクールやイベントもあるアリーナなので上手な方がたくさんいますが、初心者もたくさんいるので安心して下さい。
我が家は他の施設で2回滑ったことがあり今回3回目でした。
次女はまだまだ初心者レベルです。
リンクには必ずスタッフの方がおり、なかなか滑れない子には滑り方を教えてくれます。
「転び方」とそこから「立ち上がる方法」を覚えるとどんどん滑れるようになります。
滑るのは水色の床、真ん中のピンクの床のところは技などを練習される方用です。
オープンして1時間ほど経つとだいぶ混み合ってきましたが、混雑で滑れないということはありませんでした。
施設の方で入場者を調整してくれており、混雑時は入場制限がかかるそうです。
ミニリンク
ミニリンクもあります。
ミニリンクには鏡があり、スケートダンスの練習をされている方もいました。
ミニリンクは保護者がサンダルに履き替えてリンクに入ることができます。
小さな子で初めて滑る方はミニリンクがおすすめです。
ミニリンクの壁の羽根はフォトスポットです。
施設内にスポーツショップ
施設内にはスポーツショップもあり本格的に始めたい方にも安心です。
靴下を忘れてもここで購入できます。
靴を脱いで退場するまでが2時間
入場から退場までが2時間なので実際に滑っている時間は2時間はありません。
時間を過ぎると延長料金(30分300円)がかかります。
赤丸が出口です。
出口にはスタッフの方がおり、退場時間の書かれた紙を確認してくれます。
入場時・退場時の身支度がスムーズにできると時間内でたくさん滑れます。
まとめ
ローラースケートアリーナは初心者からベテラン、子供から大人まで楽しめます。
アクセスもよく気軽に楽しめる施設です。
ローラースケート目的はもちろん、東京ドームシティに遊びに来た際は是非行ってみて下さい。
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